パルキュアソロジー®寝指テープとは?
柔道整復師 金山富英が独自の整体法パルキュアソロジーの理論を応用したテーピングの手法です。テーピングにより、足の小指のねじれを取ることで、足の冷え、むくみ、腰痛、股関節痛、ひざ痛をはじめ、体のバランス改善が期待できます。テーピングの幅は、寝指の改善に適した独自の幅を採用しています。(この製品はパルキュアソロジー®協会、XERO SHOES®、New-Hale®とのコラボによって誕生しました。)
寝指テープ開発の経緯
XERO SHOES®と共同で東京マラソンEXPOにブース出展していた際、外反母趾、足底筋膜炎、シンスプリント、腸脛靭帯炎、膝痛、股関節痛などの症状を訴えるランナーの足指に寝指変形が多くあることに気がつき、手技及びテーピングによる矯正を思いつきました。
予防が期待できるケガ
足首の捻挫、足指の骨折、第5中足骨骨折、疲労骨折、腓骨筋腱脱臼、膝関節捻挫による半月板や前十字靭帯損傷など。(ニーイン・トゥアウトによるもの)
転倒によるケガの予防
寝指の状態は身体のバランスがとりずらく、転倒のリスクがあります。高齢者における転倒は大腿骨頚部骨折などを引き起こし、寝たきりや認知症につながることもあります。
寝指とは?
足の小指や薬指の爪が外側に向くようにねじれている状態です。(英語ではCurly Toeと表現されています。)体重が小指側にかかった際、バランスがとりずらいため、ふくらはぎ、大腿側面、殿筋の過緊張、腰痛、背部痛、ふらつき、小刻み歩行などの要因となります。
テープの貼り方は、上記の動画をご参照ください。
パルキュアソロジーとは
2020年12月 柔道整復師である金山富英が、長い施術経験と研究により考案した手や足と脳の関連性と可能性に着目した新しい整体メソッドです。手や足に存在する自覚のない筋肉のコリをゆるめ、運動や感覚をつかさどる脳に良い影響を与えることで身体のバランスを整え、様々な痛みや不調の改善が期待できます。